b2i_stuffmanual B２i スタッフマニュアル

B2iスタッフ内訳

• 受付・機器サポートスタッフ(2~4名)
• フィールドスタッフ(2~3名)
• ゲームオペレータースタッフ(1~2名)

受付・機器サポートスタッフ

接客のサイクル

1. 受付、参加者の人数を聞いた後、代表者にQRコードから参加受付フォームへ移動してもらう
2. 参加受付フォームからのエントリーをリストorメールから確認後、アプリケーションをダウンロードし、説明画面からプレイヤー名などの初期設定を行ってもらう
3. プレイに関する説明・諸注意の説明資料、動画などを観てもらいながら待合室で待機してもらう
4. 参加者グループの人数がプレイ人数に満たない場合などは、他のグループとのマッチングを積極的に行い、なるべく2:2 or 3:3の形を作り、回転率を上げる
5. チーム分けが完了したら、アプリよりエントリーコード[22sg8y]を入力し、エントリーコードとなる4桁の数字が表示されたら、ゲームオペレータースタッフに伝えてもらうように指示
6. オペレータスタッフに番号を伝え、エントリーを行った後、使用したいエアガンを選んでもらい、スマホとのペアリングを行う
7. ペアリングが完了したお客様から、フィールドスタッフのゲームの案内へ引き継ぐ
8. プレイの終了したお客様からエアガンなどを返却された際、速やかにスマホとのペアリング解除を案内、返却された帽子などの装備品をスプレーなどで手早く消毒し、Digger01~06までの機器を順番に机に並べる
9. 6歳以上18歳未満のお客様には、エアガンの代わりにシューター(Digger07,Digger08,Digger09)の使用となるため、ペアリングを案内する
10. 使用していない機器は細かく充電するように意識（特にエアガン。スタンダードとレシーバーは意外と電池もつ）

フィールドスタッフ

接客のサイクル

1. 受付、諸注意の完了し、チーム分けの完了したたお客様に銃を選んでもらう
   その際、下記の簡単なエアガンの説明を行う
   例）
   １．ハンドガンはコンパクトに構えられ、軽くて使いやすいが狙いがつけにくい
   ２．マシンガンは平均的な性能で、取り回し、狙いもつけやすい
   ３・アサルトライフルは、取り回しが悪く扱いが難しいが、正しく構えることで、他の武器より遠くまで正確に狙いやすい
2. 下記の注意事項を徹底してもらうよう説明する
   ・スタッフの指示があるまで、引き金は絶対に引かないこと
   ・手撃ちの禁止に関する説明
   ・フィールド、中央線、スタート地点などの説明
   ・ゲーム中、使用している機器に不具合が生じたときは、隠れたままでスタッフを呼ぶ
3. 全ユーザの準備ができたら、各々がゼロインモードに切り替えてもらい、自分の帽子を撃ってもらい、狙い方、撃ち方やヒット音などを確認してもらう
4. フィールドメンバー二人で、BLUE、REDチームそれぞれのスタート地点に案内し、ゲーム開始直前に、スマホがきちんとゲーム開始待機画面になっていることを確認する
5. 問題なければ、無線にてゲームオペレーターにスタンバイOKの指示を出し、ゲーム開始後は速やかにフィールド外へ退去
6. ゲーム中、エアガンなどに機器トラブルの起きているプレイヤーから声をかけらたときは、ゲームの進行を止めずに代わりのシューターを渡し、現行のエアガンとのペアリングを解除して、シューターに繋ぎ変える
7. 試合内容が膠着したりなど、スタッフの判断でゲームに展開を作るようなアナウンスをしても可
8. ゲーム終了後は、各プレイヤーからアプリとのペアリングを解除してもらい、受付へ機器を返却するように促す

ゲームオペレータースタッフ

接客のサイクル

1. 受付、エントリー完了後、ユーザから伝えられる４桁の数字とチームをきき、フィールドとチームへのエントリーを速やかに行う
2. ゲーム受付時間は5~10分と多めにとっておき、その3分後をゲーム開始時間に設定する
3. フィールドスタッフと無線でやり取りをし、RED、BLUEチームのスタンバイを確認後、残り時間にかかわらずゲームを開始する（10秒ほどで開始)
4. ゲームの戦況や進行状況などを、フィールドスタッフに無線などで報告
5. ゲーム中、次に待っているお客様のエントリーも可能であれば済ませ、空いた時間などに余ったバッテリーやスマホなどの端末をしておく（受付スタッフの補助）